自己PRでありのままの自分を思い出してください

自己PRを求められた時に自分は目立った活動をしてこなかったからと言って怯んでしまう方は多いかと思います。

確かに海外留学や何か大きな成功体験がある人は話すこともいっぱいありますし、有利に見えるでしょう。

しかし決して怯む必要はありません。企業があなたにPRして欲しいのはどんな面白い経験をしているかではなく、あなたがどんなな人かについてです。

なので成功体験そのものよりも、そこに至るのにどう考えてどういった行動をとったかが知りたいのです。逆にいえば成功をしていなくてもあなたがしっかりとした考えを持って行動をしていることが伝わればバイトの経験や、大学の講義を真剣に聞いて学業にいそしんでいた話でもまったく問題がないのです。

中には遊んでいただけで何も考えていなかったと言いたい人もいるでしょうが、そういった時でも仲間内での自分のポジションなどは十分にPRするポイントに価します。

企業はとしては最終的には人と人の繋がりなので、一緒に仕事をして楽しそうだなであったり、一生懸命やってくれそうだなと思える人の方が大切です。

私の後輩でも学生時代はサークル活動だけに全力を注いでいたとう人間がいますが、彼はその時の立ちまわりをアピールして内定を勝ち取っています。実際に配属されてもその持前の調整能力で入社直後から社内のイベントの幹事役として大活躍をしています。

勉強を一生懸命やってきた人だって同じです。仕事はかなり辛いことも多くありますので、真面目にコツコツとやっていく能力と言うのは重要です。意外と真面目に続けることは誰にでも出来ることではないのでそういったタイプは社内でも信頼を勝ちとりやすく、重宝されます。

自己PRで大切なことはそんな自分の良いところを具体的なエピソードを添えて話すことです。一つの出来事について自分の長所をふんだんに盛り込んで話をする方が伝わります。私などは小学校時代の跳び箱のエピソードだけで努力家アピールを成功させています。

自己PRのために自分のことを振り返るといろいろと自分の本当の姿が浮かび上がってくると思います。私は自己PRの過程で自分がどんな人間かを思い起こされて、就職をしてからもその思い出したエピソードを自信としています。

自己PRは自分という人間を作ってきたものを思い出す作業でもありますので、企業向けに練り上げられた自分ではなく素直な自分を出すことでその後の長い社会人人生を送る糧にもなります。

企業が自己PRを求める理由にはそういった部分もあるのではないでしょうか。

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